日本では粉塵公害防止の観点から金属スパイクタイヤが禁止され、スタッドレスタイヤでの走行が氷雪路面を磨 く結果、滑りやすい路面がつくられることとなり、ブレーキ時や発進時の追突事故が多発する状況がおきている。
またスタッドレスタイヤは雪道の走行性能向上のために、柔らかゴムを使うため、タイヤの摩耗が早く、スタッドレスタイヤの性能が2シーズンぐらいしか持たないといわれています。
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アイスセンサーゆき道は冬場の安全走行と環境保護の両立できる、非金属スパイクです。
個人の所有するスタッドレスタイヤに簡単に、後取り付け出来ます。
古いスタッドレスタイヤに装填することで、タイヤが蘇り、買換えサイクルが長くなります。
氷点下で氷を砕くほどの剛性を持ち、一方で常温ではゴム的 に軟らかく、したがってアスファルト路面を傷つけず粉塵公害を発生させることのない新しい概念のタイヤスパイクを開発した。
■登坂試験の結果
アイスセンサーを装填した車が、いちばん早く坂を上ることができた。
確実に発進でき、タイヤが空転しにくいという結果です。
■制動テストの結果
アイスセンサーを装填した車が、いちばん制動距離が短い。
ブレーキをかけてから、車が止まるまでの距離が短くなります。
タイヤは車の自重で路面設置部分はタワミますがアイスセンサーは冷たくなるほど硬化するのでアイスバーンに食込み、アイスバーンに確実に爪を立て従来のスパイクタイヤと同等の機能を果します。
アイスセンサーをタイヤに接地すると、タイヤ接地面とアイスセンサーの先端はほぼ同一に接地します。
■縦軸に硬度 横軸に温度
【TG曲線解説】
■金属は常温状態では温度に関係なく硬さは一定。
■一般のゴムは、温度が低くなると硬さは増しますが、金属ほどの硬さにはなりません。
■アイスセンサーは0℃以下になると、金属と同等の硬さになります。これがスパイクの役割を果たします。
■常温ではアイスセンサーは柔らかく、床などに傷をつける心配はありません。
氷雪路面状態
■氷雪路面の走行中タイヤはアイスセンサーを装填したサイプの隙間に氷や雪、水などが入り込む事で、アイスセンサーは瞬時に硬化します。
■車重により変形したサイプから自動的にアイスセンサーを押し出す。
■押し出されたアイスセンサーは、路面の水膜を切り、氷に喰らい付きスパイク効果を発揮します。
外気が氷点下で乾燥路面状態
■アイスセンサーのメカニズムは、プラス温度とマイナス温度を敏感に感知する記憶ゴムをスパイクピン形状にした製品です。
■アイスセンサー自身が、接触する雪や氷の路面温度(気温ではない)を敏感に感知し、路面状況に応じて硬度を増したり、減らしたり反応します。
■硬くなる必要のない無雪時では、路面温度が低くてもタイヤ内部のプラス温度がピンに伝わり、すぐに軟らかくなるように設定されています。
アイスセンサーのタイヤトレッドからの突き出しについて
アイスセンサーのトレッドからの突き出しは、ほとんどフラットです。
通常路面でも、車種によってタイヤが路面で圧縮されてゆがんでいる状態。
氷雪路面では、硬くなったアイスセンサー自体は変化せず、車中により変形したタイヤトレッドから自動的にアイスセンサーを押し出されている。押し出されたアイスセンサーは、路面の水膜を切り、氷に喰らい付いてスパイク効果を引き出す、メカニズム。
だから、雪がないときの路面破壊の心配はありません。
マイナス突出について
従来のスパイクタイヤのトレッドとスパイクピンの関係はプラス突出です。
タイヤのトレッドよりスパイクピンが突き出ている状態。
アイスセンサー装填タイヤの関係はマイナス突出です。
タイヤのトレッドよりゴムピンがトレッドより少しへこんでいる状態(マイナス突き出し)。
マイナス突出のピンの上に黒い物はタイヤが走行して削れたトレッドのゴムくずです。
マイナス突出だと、道路にキズを付けない? でもこれでスパイクの威力は発揮できるのか・・・?
安心して大丈夫。マイナス突き出しが2mm程度までは氷雪路面上では、突出量が確保されています。(車の重量、空気圧によって変わります)
実際の氷雪路面を走行している時は、タイヤと硬化したアイスセンサーの関係は約0.5mmがプラス突出状態で氷雪路面にきちんとスパイク効果を発揮する仕組みです。
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